キーイメージ
Web & Apli Create
ホームページとアプリの作成

高品質で低価格なホームページ(Webサイト)とアプリを開発します。
開発の依頼をお考えの方は、「制作の依頼を検討」で値段を確認しましょう。

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私たちのこと

About us

AI、VR、AR、多くの技術が登場してきています。
私たちは二十年以上前から活動を続けておりますが、日々登場する技術を吸収し、ホームページ(Webサイト)やスマホアプリの開発を制作しています。

私たち「Makoto Tejima」は、発注いただいたシステムを全力で開発していきます。
もし、興味を持たれましたら、右上の発注を検討を選択してください。

システム開発は難しいのか?

Difficulty

システム開発が難しいという印象を持たれておりませんか?
相談に来られる方で多いのが、「開発者と連絡が取れなくなった」「思っていたシステムと違うものが出来上がった」というものです。

長い間、この業界で仕事をしてきましたが、この対処法は簡単です。
打ち合わせで認識を合わせ、それを資料(仕様書)としてまとめる事です。
他業種では当たり前に行われている事ですが、IT業界ではこの工程が省略されてしまう事が非常に多いです。
この工程を行うことで下記の事が改善されます。

資料作成のメリット

thumb_up開発コストと納期期間の短縮

資料作成を省略する事でコスト削減でき、納期が短縮される様に思えますが、これは間違いです。
開発するシステムの認識が相違していれば、見当違いな無駄な作業を行ってしまうため、コストは増大し、納期は伸びます。

thumb_up開発者との衝突の回避

共通した資料が無いと、お客様も開発者もストレスが溜まり、衝突の原因になります。
また、万が一、衝突により、物別れになった場合にも作成した資料が残るため、引き継ぎがスムーズになります。

thumb_up今後のメンテナンスが盤石になる

システムとは開発完了が終了ではありません。そこがスタートになります。
資料が残っている事で、今後の改良やメンテナンスの体制は盤石になります。

提供サービス

Service

Basic
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External
keyboard_double_arrow_right

App
keyboard_double_arrow_right

業務の流れ

Flow

  • STEP.01
    打合せ

    最初にお打ち合わせさせていただきます。
    お客様のご要望を理解し、必要であれば私達で提案致します。

  • STEP.02
    契約書
    打ち合わせである程度の要件がまとまりましたら、契約書を締結致します。
  • STEP.03
    設計

    お客様のご要望を聞きながら、システムの設計図である仕様書を作成致します。

  • STEP.04開発
    設計に合わせてデザインやシステムを開発します。
    この際にもお客様のご要望が出ましたら、調整をさせて頂きます。
  • STEP.05納品
    お客様に上記の開発物を確認頂き、必要な場合は調整し、納品させていただきます。

お知らせ

News

プロジェクト破綻の原因は見積の甘さにあるの画像
プロジェクト破綻の原因は見積の甘さにある

最近、大手の企業様の仕事を数点頂き、チャンスを掴んだため、少し舞台を変えようと考えております。 開発において、単価が低いことのリスクは、受発注者のどちらにもあると、何度か書かせて頂きました。 ただ、事実、私は総合での見積もりは安いのです。 あらかじめいうと、これは、自分の売りでもなんでもありません。どちらかというと、悪い点です。 では、それは、なにか? スケジュールが希望的観測になっている部分があるため、価格が低くなっているのです。 これは、私に限ったことではなく、フリーの技術者にはありがちなことです。 事実、何度もそういった現場を見てきました。 (甘い見積もりが尾を引きプロジェクトが破綻してしまっている) エンジニアはこのくらいで作れるだろうと、甘い見積もりを出してしまうのです。 これは、エンジニア(受注者)、クライアント様(発注者)双方に不幸になる事案です。 私自身がチームを作る際は発注者になることもあります。 その際に、最近では意識していることがあります。 それは発注価格は下げないようにすることです。 そうではないと、高確率で、そのプロジェクトは破綻するためです。 そのため、相場の単価から離れてはいけないわけです。 ちなみに単価というものは、簡単に割り出せます。今は便利なAIがありますからね! では、まずは、相場を見てみましょう。 下記は私が出したものではなく、AIが算出したものです。 フロントエンド/バックエンドエンジニアで70万~80万円/月 インフラエンジニアで60万~70万円/月 まずは70万と考えましょう。 ここまでは驚くことはありません。 私もエンジニア一人は70万くらいが相場だろうという感覚です。 ただ、問題は開発期間の方です。 こちらが見積もりが甘いことが多いのです。 では、SNSサイトを一人で開発するとして、どのくらいかかるでしょう? ChatGPTに聞いてみましょう。 有名なX(Twitter)の開発工数でみてみます。 ちなみに、現時点でのXの機能を算出すると億とかになってしまうので シンプルな時代のTwitterのもので算出してもらっています。 スペースや有料の機能、コミュニティなどはなく、ツイートしてフォローするだけです。 約1,800〜3,000時間 1,800時間 → 約10.2ヶ月 3,000時間 → 約17ヶ月(1年半ちょい) ツイート、フォロー、メッセージ、プロフィール編集ができる程度です。 これを単純に月に70万で計算すると、最低時間で700万、最高で1190万になります。 この業界の価格交渉においては、期間を短くすることを一番に考えます。 無駄な作業を落として、コスト削減しましょうと。 ちなみに、4ヶ月に短縮できれば、280万になります。 事実、天才が作ると短縮されるのは事実です。価格の問題ではなく、早く世に出したいのであれば、優秀なエンジニアは良い選択肢でしょう。 しかし、優秀なエンジニアは価格が上がります。 下記がChatGPT算出の優秀なエンジニアの相場となります。 フリーランス(エキスパート):2,000万〜3,000万超 CTO経験者・AI/セキュリティ特化系など ちなみに、エンジニアって、たまに個人での脱税ランキングに姿を現します。 1位 プログラマー:4,927万円/716万円 要するにトップクラスはこの年収です。 通常の人の4倍以上仕事ができる人です。ここではフリーランスエキスパートで算出しましょう。 3,000万の人が4ヶ月動く場合なので、1,000万です。 ただ、この人でも、4ヶ月は現実的ではない気がします…。 では、当初の普通のエンジニアの方が3ヶ月で受けた場合を考えましょう。 70x3 = 210万 要するに、これは納期も3ヶ月に設定されている形です。 なら、工数は置いといて、納期は長くすればいいとお考えの方もいるかもしれません。 ただ、これはスケジュールを長くしても、短いままでも結果は同じです。 90%完了しない案件だからです。断言しても良いです。 それは、なぜか? 当たり前ですが、開発者が生活できないからです。 実際かかるのは17ヶ月です。これは納期を設定しようがしまいが、平均はこれなのです。 210割る17はどうなると思いますか? 12.3万/月です。 これは収入ではなく、売上です。 こうなるとどうなるか。 発注の際の私の経験からすぐにわかります。 エンジニアサイドは雑に仕上げるか、最悪、途中で辞められて逃げられるかのどれかです。 私に相談いただいた、クライアント様から一番の聞く話が下記です。 前回担当のエンジニアと連絡が取れない。 要するに、圧倒的に逃げるエンジニアが多いのです。 収入が激変するのは命に関わりますからね。分からないでもないです。 雑に仕上がれば、まだマシでしょう。ただ、それも何の意味もありません。不具合だらけですから。 これの防御策は簡単 エンジニアはしっかりした工数を出すことです。 それが、自分の関係している方が不幸にならないことへの、唯一の方法です。 最後に、初期段階のTwitterを制作するにおいて、ChatGPTが出した詳細の工数は下記 要件定義・仕様設計:200〜300h(画面・DB・API設計など) ユーザー管理:100〜150h(登録、ログイン、プロフ編集、認証系) 投稿システム:250〜400h(投稿、画像・動画アップ、編集削除など) タイムライン表示:200〜300h(パフォーマンス考慮含む) フォロー/リレーション構築:150〜250h(フォロー状態の管理と反映) DM(チャット系):150〜250h(通信処理、リアルタイムWebSocketなど) 通知・リアルタイム処理:150〜250h(いいね・RT・リプ・通知バッジなど) ハッシュタグ・検索:100〜200h(インデックス最適化、トレンド反映) モデレーション・通報:100〜150h(管理者フラグ・非表示処理) 管理画面:100〜200h(CMS風の運営ツール群) インフラ構築:100〜200h(Docker, Nginx, Redis, Gunicorn etc.) テスト/デバッグ:200〜300h(総合テスト、E2E、負荷テストなど)

2025/05/14
チャットの導入の画像
チャットの導入

画像も添付できないシンプルなものです、うちのシステムにチャットのシステムを入れました。 ただ、LINEと連携しているため、私にすぐに連絡が飛びます。 宜しければ、ご活用ください。 時間があれば、AIを入れたチャットボット的なものも入れようかと考えています。 今年は色々やりたいことが多く、中々こちらに投稿ができなく、いつの間にか今年が終わろうとしております。 今年も皆様に支えられて生きてこられました。

2024/11/11
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引越のお知らせ

近々、事務所を引っ越します。 このサイトでは既に新事務所の住所にしております。 個人事務所は下記の住所となります。最寄り駅は「茅場町」になります   東京都中央区日本橋蛎殻町1-8-2 3F   法人の方は汐留の方に移る予定です。   今後とも宜しくお願い致します。  

2024/01/29
2024年もお願い申し上げますの画像
2024年もお願い申し上げます

2023年はいつの間にか終わってしまいました。 記事を書くことが少なくなってしまっておりました。 手が回らないほど、忙しいというわけではないのですが、やりたいことが多いのも事実で時間が足りておりません。 以前の記事でお伝えしましたが、今年は多くのお客様に恵まれ、安定した一年を送ることが出来ました。 いつものお客様の顔ぶれで安心して作業できる反面で、反面で厳しさに身を置くことを恐れてしまっている自分がいます。 2024年は新しいことに挑戦したいと考えております。 自分が思い描いたアプリを作ること、デジタル以外の何かしらの作品を生み出すこと。 お客様の開発の仕事を回しながら、色々と挑戦していく一年にしたく思います。

2024/01/03
今年も後2ヶ月となりました。の画像
今年も後2ヶ月となりました。

最近、ここの記事を書くことが疎かになっておりました。 今年は例年に比べ一番落ち着いた年であり、一番業績の上がった年でございました。 これも、いつもお世話になっている皆様のおかげかと思います。 改めてお礼申し上げます。 今年度の良い点と反省点をまとめ、今年のラストスパートと来年度の開発に活かしたいと思います。 今年の残りわずかと来年度共に、今後とも宜しくお願い申し上げます。

2023/11/04
ChatGPT
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ChatGPT

最近では、ChatGPTという言葉をよく聞き 私も勉強を始めております。 警報を鳴らされている部分もあり、規制がどうなるかは見えないところですが 現行では、この波に乗る必要がありそうです。 私の知り合いの社長では、社長挨拶をChatGPTで聞くことや、逆に社員の方が 社長への言い訳を聞くこともある様です。 APIも公開され、今後どんどん増えていくでしょう。 Web開発においては必須技術になる可能性があります。

2023/04/23
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